2025年、SDGs達成に向けたプログラムを企業や団体、NPO・NGO等が行う「ジュニアSDGsキャンプ」(主催:日本国際博覧会協会)における、環境省による学生参加プログラムに本学の参加が決定しました。
「ジュニアSDGsキャンプ」は、子どもたちがSDGsや環境問題について自ら主体的に考え、国際交流や行動・態度変容につながるESD(持続可能な開発のための教育)実践の場として開催されるものです。
「アジアの海洋プラスチックゴミ問題の解決につながるアクションを発信せよ」というテーマで、日本と世界の学生がチームを組み、テーマへの解決策を考案し、万博会場西エントランスの近くに位置する「サステナドーム」で発表します。
本学からは、東洋大学SDGsアンバサダーの学生、ボランティアサークル「学ボラ(団体アンバサダー)」の学生ら5名が登壇します。
登壇日程は9月上旬の予定です。
詳しい情報は決定次第、下記WEBサイトにて公表します。